はじめに
イントロダクション
ウソとホントが入り交ざる実在と仮想のコンテンツ群
1986年に策定された長崎市の都市開発計画『ナガサキ・アーバン・ルネッサンス2001構想』をベースに、1988年から始まり1990年の一大イベント『’90長崎旅博覧会』を経て『2030年長崎旅博覧会40周年』記念事業に至る約40年にわたる長崎市の変化に沿ったヒューマンドラマ。
実在と仮想のコンテンツが入り交ざり、語り部が多層にわたる『メタ構造』、物語の中の物語が影響する『入り子構造』など、さまざまな仕掛けを織り交ぜたコンテンツ群です。
この設計図はWeb 小説サイト『エブリスタ』内で無料公開しています。
実在コンテンツ
仮想コンテンツ
長崎青春回想録1988-1991
小説版/テレビアニメ版
1988年、民放は二局のみ、まだ女神大橋も水辺の森公園もない昭和の終わりの長崎市。
日本の西に位置する港湾都市は、二年後の昭和六十五年に開催される『長崎旅博覧会』に向けて、大きな変化を遂げようとしていた。
そんな長崎市の港を見下ろせる高台の高校に入学した、内気な少年『及川明人』。
入学早々、「この人、あの女優に似てない?」という噂が女子の間で広がり、好奇の目を向けられることになる。
しかし、明人はなぜかそれをかたくなに拒み、頑なに心を閉ざし続ける。彼が『非恋愛主義』を貫くのには、ある切ない理由があった――。
長崎の港を見下ろす高台を舞台に、思春期の少年少女らが織りなす、どこか切なくて愛おしい恋愛模様。
当時の世相や流行、そして現在の長崎市の都市開発の基盤となる『ナガサキ・アーバン・ルネッサンス2001構想』による街の変化と共にお楽しみください。
アニメになったお母さんの恋
実写劇場版
2029年、来年公開予定の長崎市を舞台にしたアニメの中に、母にそっくりなキャラクターを見つけた女子高生の思春期ストーリー。
作者ランチョンの手を離れ、若いクリエーターへ。